グリーンが映える!窓辺に置きたい「ガラスのブーケ」 » 横浜ディスプレイミュージアム | アーティフィシャルフラワー・造花の販売・卸販売

グリーンが映える!窓辺に置きたい「ガラスのブーケ」

投稿日:2025年5月21日 | 最終更新日:2025年5月26日

暖かな日差しと爽やかな風を感じる季節。
植物たちの青々とした姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今回は、フェイクの多肉植物と透明感が清々しいガラスの器を使って、
初夏の季節にぴったりな「ガラスのブーケ」のご提案です。
雨の多い時期でも気分が晴れる、そんなアレンジはいかがでしょうか。

 

50種類以上!まるで本物みたいな多肉植物

初夏のブーケでおすすめしたいのが多肉植物を使ったアレンジ。
簡単そうで管理が難しい多肉植物は、フェイクを使えばそんな心配もいらず気軽にインテリアグリーンを楽しめるんです!
葉の表面にあるトライコーム(産毛)も再現されているので、まるで本物のような質感。
大小さまざまなフェイクの多肉はそのまま飾っても、組み合わせてブーケやアレンジメントにしても楽しめます。
種類も豊富なのでぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

多肉おすすめはこちら

カラーバリエーションがある器なら気分に合わせて作れちゃう♪

暑い季節になると何となく手にとってしまうガラスの器。
見た目も涼しげで、光をとおしたときの影模様も美しいですよね。
色のバリエーションがあれば、自分好みに、推し活に、
インテリアのイメージに合わせて、とアレンジの幅も広がります。
小ぶりなサイズを色違いで並べても素敵ですよね。

簡単だけどオリジナリティをアクセントに!ガラスのブーケ作り

 

ガラスの透明感やツヤが楽しめるように透け感のあるラッピング資材で作ります。
アクセントになるピックでオリジナリティをだして。
柔らかめのワイヤーがあれば簡単にできるのでコスパもよくおすすめです。
今回は器とラメの入ったネットを同系色のグリーンで合わせ、ゴールドのワイヤーとコードリボンをアクセントにして少し大人っぽい仕上がりに。

1. 器に合わせて少し大きめの正方形にカットしたネットを用意

2. 器を中心に置き、ネットの四隅を寄せながら内側でホチキスで留める

3. 2の工程を器の淵を囲むように8か所ほど繰り返す

4. 多肉を3~4本まとめて小さなブーケを作る

5. ワイヤーでアクセントになるピックを作る。印刷、または紙に書いた文字を型紙にして、なぞるように丸ペンチや手で形成する

6. 5のブーケと合わせて止めたら、3の器に入れる。アクセントにゴールドのコードリボンを結んで完成!

 

 

明細はこちらから(クリックすると使用花材がご覧いただけます)

 

ラッピング資材の数だけバリエーションも色々!

 

器を包む資材を透明感のあるシアーなペーパーに変えるだけで、フェミニンな印象に。
アクセントになるピックをモールを使って作ると、可愛らしく仕上がります。
ハートやフラワーなど、色々なモチーフでにぎやかなアクセントになります。
ポイントは色選び! 器と包むネットやペーパーの組み合わせでシーズンアレンジも叶います。
例えば、赤い器+白いネット+ベルの形のワイヤーピックでクリスマスのアレンジなど、
色とピックのモチーフの組み合わせで表現は無限大!
リボンとピックをアクセントカラーにするとまとまりやすいです。
ピックはモールで可愛く、ゴールドやシルバーのワイヤーでスタイリッシュな印象に。

 

器ごとラッピングするからそのまま飾れる!

 

かわいいラッピングをほどいてしまうのはもったいない!
と思った経験はないでしょうか。
もらったときのまま飾れるのが「ガラスブーケ」のいいところなんです。
リボンや器の色の選び方で組み合わせは無限大!ナチュラルにも、ポップにも変化をつけられます。
ワイヤーやモールでパーツを作るのも楽しいので、お子様と一緒に作ったり、
ちょっとしたレッスンやワークショップにもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね!

アレンジバリエーション(クリックすると使用花材がご覧いただけます)

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