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スタイル別プランターの選び方

投稿日:2025年5月21日 | 最終更新日:2025年5月30日

スタイル別 人工樹木にあわせるプランターの選び方


人工樹木のプランター選びでお困りの経験はありませんか?

人工樹木はあわせるプランターによってがらりと表情が変わります。
空間の雰囲気や表現したいスタイルによってプランター選びを工夫すると、より印象的な空間を演出できるようになります。

今回は、定番人工樹木のパキラ180cmとベンジャミン120cmを使って
プランターを変えた時の変化を見比べてみたいと思います。

 

プランターも主役!個性あるプランター選びがポイント

ビンテージスタイルは表面に凹凸のあるテクスチャーが得意です。プランター自身の深みのある表情が、合わせるグリーンをより生き生きと見せてくれます。
濃い色のプランターで重心を下げてどっしり重たい印象にするのがポイントです。
釉薬陶器やアルミニウム製のプランターが多いですが、最近は表面の凹凸加工で味のある仕上がりの軽量のファイバーセメント素材も増えてきました。

表面のカバー材はブラウンのシサル麻やジュートのシートでラフに仕上げます。

 

ライン際立つシャープなプランターで洗練された空間を演出

モダンスタイルでは黒、白、グレーなどのモノトーンカラーを選びましょう。
シルエットがすとんとまっすぐ落ちる形がすっきり見えます。
エッジが効いた角形プランターはよりクールな印象になります。
最近はつや消しのマットな質感のプランターが人気です。
他にもシンプルなストーン素材、つやのある陶器鉢やスチールも合います。

 

表面はグリーン植栽で仕上げるときれいめな印象になります。ツヤのあるグリーンはモノトーンカラーを引き立たせます。

 

空間に馴染む淡色プランターで柔らかな印象に

ナチュラルスタイルでは丸みのある形のプランターを選んで柔らかな印象に仕上げましょう。
淡いブラウンやクリーム系、ペールトーンのカラーがよく合います。
設置する場所のインテリアや背景の色とリンクさせるとまとまりがよいです。
粒が混じっていたり素材感を生かした仕上がりのプランターがおすすめです。
テラコッタや陶器など温かみを感じる素材も得意です。

表面のカバー材はクリーム系のシサル麻や明るめのフェイクグリーンがおすすめ!

 


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