- Home
- YDM Connect事例レポート Vol.3
YDM Connect事例レポート Vol.3
投稿日:2025年12月9日 | 最終更新日:2025年12月9日
YDMコネクトがつなぐ、クリエイターの新しい仕事の広がり

テーブルコーディネート資格取得後、空間装飾のスキルをさらに深めるためにJDCAでディスプレイを学んだ渡辺香織さん。
現在はフリーランスで活動し、店舗ディスプレイから商品スタイリングまで幅広い案件を担当しています。
二児の母として子育てと仕事を両立しながら、テーブルコーディネーター講師としての知識を軸に、さまざまな空間でのスタイリングやディスプレイへ活躍の場を広げています。
現在はフリーランスで活動し、店舗ディスプレイから商品スタイリングまで幅広い案件を担当しています。
二児の母として子育てと仕事を両立しながら、テーブルコーディネーター講師としての知識を軸に、さまざまな空間でのスタイリングやディスプレイへ活躍の場を広げています。
コネクトで開いた新しい扉 —— 転機のきっかけとなったメール
渡辺さんが横浜ディスプレイミュージアムの「YDMコネクト」に登録したのは昨年のこと。
そして今年8月、転機となる一本のメールが届きました。
「ショッピングモール内のハロウィンイベント装飾をお願いしたい。
コンペ形式ですが、プランをご提示いただけますか?」
そして今年8月、転機となる一本のメールが届きました。
「ショッピングモール内のハロウィンイベント装飾をお願いしたい。
コンペ形式ですが、プランをご提示いただけますか?」
渡辺さんは早速プラン作成に取りかかり、これまで積み重ねてきた経験とセンスを盛り込んだ提案を提出。
結果、見事に採用が決まり、ショッピングモールのハロウィンディスプレイを担当することになりました。

つながりがチカラになる —— JDCAの仲間と挑んだイベント空間
実際の現場はショッピングモール内の広いイベントスペース。
「ひとりで担うには大きすぎる規模でした」と渡辺さんは振り返ります。
そこで声をかけたのが、JDCAで共に学んだ仲間たち。
同じ目線で話ができ、ディスプレイのポイントを共有できる心強い存在です。
「ひとりで担うには大きすぎる規模でした」と渡辺さんは振り返ります。
そこで声をかけたのが、JDCAで共に学んだ仲間たち。
同じ目線で話ができ、ディスプレイのポイントを共有できる心強い存在です。
「学んできたことを理解してくれている仲間がいることが、本当に大きな支えになりました」と渡辺さん。
プランの細部確認から当日の設営まで、チームワークで現場を進めていきました。




こうして完成したハロウィンディスプレイは、クライアントからも高い評価を獲得。
撤去作業の際には「次もぜひお願いしたい」と声がかかり、続けてウインターディスプレイの依頼まで舞い込んだそうです。
撤去作業の際には「次もぜひお願いしたい」と声がかかり、続けてウインターディスプレイの依頼まで舞い込んだそうです。




YDMコネクトを通じた出会いと、学びを共有できる仲間の力。
その二つが重なり、クリエイターとしての新たなステージへと渡辺さんを押し上げた仕事となりました。
YDMコネクトという仕組みが、クリエイターの可能性をそっと後押し、実際の仕事へとつながる瞬間。
その一例として、渡辺さんの活動はこれからの働き方にもヒントを与えてくれます。
その二つが重なり、クリエイターとしての新たなステージへと渡辺さんを押し上げた仕事となりました。
YDMコネクトという仕組みが、クリエイターの可能性をそっと後押し、実際の仕事へとつながる瞬間。
その一例として、渡辺さんの活動はこれからの働き方にもヒントを与えてくれます。
Kay Style Japan / 渡辺 香織 さんのプロフィールはこちらから

