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フラワーデザイナーが考える生花と造花(アーティフィシャル)共存のアイデア


地球温暖化の影響で季節の移り変わりが曖昧になってきている近年。
空間装飾の分野でもいつ、どのような装飾を取り入れるべきか、そのタイミングに悩む声も聞かれています。
このような変化していく季節の流れに寄り添い、
これからの空間を彩る新しいフラワーデザインのあり方について生花業界で活躍されるデザイナーに話を伺いました。
Flower Designer


曽我部 翔
東京を拠点に、国内各地でのウエディングやイベント装飾や大規模な空間装飾、
広告デザインに関わるフラワーデザインを手がける。
メディアへの作品発表、パフォーマンスなど海外へも活動の場を展開中。
BOLERO株式会社 代表取締役
ハイブリットで広がるデザインの表現幅


Designer’s Voice
大きな装花を表現する時はデザインの幅を広げる意味でも生花とアーティフィシャルフラワーの共存は有効な関係だと感じています。シーズンの垣根があいまいな近年は、生花だけでは表現できない部分をプラスできるアイテムとしてハイブリッドはおすすめです。


Which is one?
どれが生花でしょうか?
インパクトとコストカットの両立


Designer’s Voice
常に美しく保つことが求められる花の空間装飾において、ハイブリッドは最適で、美しさとインパクトは最大化しながら、コストや管理の負担は最小化できます。


Which is one?
どれが生花でしょうか?
Flower Designer


舘 美奈子
オランダにてマスターフローラルデザイナーの資格を取得後、
オランダのライフスタイルをベースに自然を愛する気持ち、
素材が本来持っているよさ活かしながら
コーディネートに効果的なデザインを生み出す活動を行っている。
KieKa代表
多忙な時期の時間短縮に


Designer’s Voice
迎春シーズンのアレンジメントは依頼も多く、ベースとなる部分をアーティフィシャルフラワーで形成し生花を装飾することで、繁忙期の制作におすすめです。
造花の特性を生かして制作


Designer’s Voice
生の苔は湿度管理が難しいのですが、アーティフィシャルのモスを使うことで通気性が良くなり、扱いやすくなります。生花とアーティフィシャルのいいところをそれぞれ取り入れることで、より作業が効率的になるのではないかと思います。


Point
造花の松で
アレンジベースを制作
ハイブリットアレンジ制作の様子(60秒)
Designer’s Voice
ショート丈の松のピックやモスを使用し、小鉢サイズの小さな迎春アレンジを制作しています。
ゴールドアイテムでクリスマスを演出




Designer’s Voice
ゴールドやシルバーなど生花にない色やなかなか手に入りにくい色を価格を抑えて選べるので、クリスマスなどのシーズン演出での表現が広がります。