どんな窓にもクリスマス風景を!テクニックいらずの窓辺ディスプレイ » 横浜ディスプレイミュージアム | アーティフィシャルフラワー・造花の販売・卸販売

どんな窓にもクリスマス風景を!テクニックいらずの窓辺ディスプレイ

お家で過ごす時間が増えたこともあり、イベントの楽しみ方も以前よりも幅が広がってきましたね。
これから訪れるビッグイベントクリスマス。今年はどんな風に過ごそうかと思いを巡らせるのもわくわくの一つ。
ツリーを飾ったり、アドベントカレンダーをめくったり……
大きなツリーにオーナメントを飾り付けして、部屋の所々にクリスマスのモチーフやキャンドルを配置して、お庭にライトやオブジェ……
なんて空想が膨らんできます。
窓から眺める雪景色や映画に見るようなクリスマスの演出というのも憧れますよね。けれども、実際はお庭がなかったり、憧れの景色とは違ったり……
そんな時は窓辺に風景を飾る”窓辺のクリスマスディスプレイ”はいかがでしょうか。
今回はどなたでも簡単に設置できる、おすすめクリスマスディスプレイを教えちゃいます。

まずは設置場所を決めよう!家の中にお庭の風景

まずは設置する場所を決めます。この時、サイズ感もしっかりと測っておきましょう。
キッチンやサニタリースペースの小窓、リビングの腰高窓や出窓が最適です。
窓辺にディスプレイすることで、外の風景が広がっているかのように感じられ、お家の中だけど、奥行きがでて臨場感もでるんですよ。
窓がない場所には、ディスプレイ用の窓枠を設置するとGOOD!

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作りかたは簡単!ざっくり配置がほどよい風合いに

作り方はとっても簡単!ベースの帯状シートに小枝と木の実を貼り付けていくだけです。
ポイントは、立たせるためにサイドは大ぶりな松かさでバランスをとること。色々な表情のある小枝やパーツの配置をあれやこれやと考えながら貼り付けていきましょう。
同じ材料なのに、みんなで作るとオリジナリティがでるのも面白いところです。
ワークショップやイベントギフトにもおすすめですよ。

 

動画でも詳しいレシピと作り方をご覧いただけます。 ※動画は8月下旬頃公開予定です。

 

動画を見る

裏側にもパーツをつけて外からみてもおしゃれに!

実はこのディスプレイは窓の外からも楽しめるんです。
裏面には星やトナカイのパーツをつけて、外からもおしゃれに見える工夫をしています。

お部屋に合わせたテイストで一工夫!

スタッフがテイスト違いで3つの窓辺ディスプレイを作ってみました!
基本の作り方は同じでも、色味や素材を変えることでお部屋に合わせた演出が叶います!




ラグジュアリーモダンスタイル

クリスマスの定番カラーである赤とゴールドをベースに、パールでアクセントを加えることでラグジュアリーな装いに早変わり!
さらに今年のトレンドカラー“カッパー”を足すことで落ち着いた大人の雰囲気に仕上がります。
ここでワンポイントアドバイス!あえて小物アイテムを飾れるエリアを残しておきましょう。
置物やキャンドルなど、その日の気分で小物を変えれば雰囲気はガラッと変わりますよ。
裏面は実物を半分に切った状態のものを張り付けると、奥行きができすぎないため小スペースに飾りやすいデザインに仕上がります。

 

詳しいレシピはこちら

ホワイトインテリアスタイル

雪が降ったクリスマスをイメージしてフロッキーな素材を中心に取り合わせました。
白みがかった淡い同系色で合わせることで、人気のホワイトインテリアにも合わせやすい仕上がりに。
フロッキー加工されたナッツを加えることで、ブラウンがホワイトと相性の良いグリーンを鮮やかに引き立ててくれます。
裏面のフロッキーグリーン装飾は、あらかじめ土台下に張り付けたリボンに植えこむような形でアレンジしています。

 

詳しいレシピはこちら

ナチュラルスタイル

色味はナチュラルカラーを中心に優しい色でまとめ、アレンジ全体にボリュームを持たせることでほっこりあたたかな雰囲気のアレンジに仕上げました。
ナチュラルな中にもクリスマスらしさを出すためにクリスマスパーツをちりばめると◎
下部にボリュームを出す際はアレンジのしやすさと安定感を考え、ボール紙でアレンジポイントを作るのがおすすめです。

 

詳しいレシピはこちら

ディスプレイ制作に使えるおすすめ商品も各種取り揃えております!

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ツリーフェンスや店舗ディスプレイにも!

 

ベースの枝を大きなサイズにすると、クリスマスツリーの足元を隠すフェンスとしても飾れます。
それだけでなく、入り口のディスプレイやレジ周りなど店舗装飾としてもおすすめなんです!
商品棚の下に配置して、クリスマスムードの演出にも一役買ってくれます。
ちょっとした商品ストックをおしゃれに隠すこともできます。

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じっくりとクリスマスの訪れを楽しめる一つに

 

いかがでしたか? ご自宅のディスプレイはもちろん、店舗装飾やワークショップなど、工夫次第で活用の幅が広がる”窓辺のクリスマスディスプレイ”。
明かりを灯して昼間とは違う夜の窓辺も演出してみるのもいいですね。
しかも作り方はとっても簡単!
お部屋や店舗の大きさに合わせて今年のクリスマスは窓辺を飾って、ディスプレイをさらに楽しんでいきましょう。




代替品のご案内

窓辺のクリスマスで使用しているMCY-0403ウッドスティックパックですが、
ご好評につき完売いたしました!
代替品としてロストステム・チップミックスのご使用をおススメしております。



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